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1.インフルエンザとは? 2.予防するには? 3.どこで接種できる? 4.接種による効果は? 5.予防接種を受けるには? 6.理想的な接種時期は? 7.予防接種の価格は? 8.接種できない人は? 9.卵アレルギーの人は? 10.接種による副反応は? 11.接種は1回でいい? 12.どんな種類があるか? 13.感染してしまったら? 14.解熱剤は使ってもよいか? 15.何日間休めばいい? 16.感染者の部屋や衣類は? 17.授乳中の接種は大丈夫? 18.時期が重なる場合は? 19.水銀が入ってるの? 20.健康被害が発生したら? 21.今年の流行は? 22.新型が現れたら? 23.ワクチンは国によって違う? 24.鳥インフルエンザは? 25.その他に気をつける事は? |
予防接種を受けるには? 一般的な注意事項があります。インフルエンザの予防接種について、通知やパンフレット、予診票の裏面をよく読んで必要性や副反応について理解しましょう。気がかりなことや分からないことは、予防接種を受ける前に担当の医師に質問しましょう。十分に納得できない場合には、接種を受けないでください。予診票は接種をする医師にとって、予防接種の可否を決める大切な情報です。基本的には、接種を受けるご本人が責任をもって記入し、正しい情報を接種医に伝えてください。 インフォームドコンセントが必要です。 インフルエンザ予防接種をうけるには医師の十分な説明に基づく患者の同意をインフォームドコンセント(説明と同意)と言い 法律に基づくインフルエンザの予防接種はあくまでも、ご本人の意思に基づいて接種を受けるものなので、インフォームドコンセントがない場合には、接種する医師は接種を行いません。接種を希望する場合もしない場合も、十分に医師から説明を聞き、理解をした上で判断をして下さい。 予防接種の実施時期及び通知について 定期の予防接種は、市町村が行うことになっており、個人通知や広報など様々な方法でお知らせしています。この通知などは、住民基本台帳及び外国人登録台帳に基づいて行います。転居した時などには必ず届けを出しておきましょう。 接種を受けない場合は 接種医の説明を十分聞いた上で、ご本人が接種を希望しない場合、家族やかかりつけ医の協力を得てもご本人の意思の確認ができなかったため接種をしなかった場合、当日の身体状況等により接種をしなかった場合等においては、その後、インフルエンザにり患、あるいはり患したことによる重症化、死亡が発生しても、担当した医師にその責任を求めることはできません。 |
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